七尾鹿島消防本部
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地震に備える


大地震が発生した場合、同時多数の出動要請があり消防活動が十分に対応できない可能性があります。
そういった事態になっても、冷静な判断と行動が起こせるように防災知識を身につけましょう。
また、地域の防災訓練や救命講習会に進んで参加して、防災に役立つ技術も体得しましょう。


家具の転倒・落下物対策

 阪神大震災でケガをした方の約70%以上が家具の転倒や棚からの落下物によってケガをしています。
 ホームセンターなどで市販されている転倒防止金具などを使用して、家具を固定しましょう。
 収納物の重いものは下の棚に、軽いものは上の棚に収納するなど工夫をしましょう。

家具の転倒・落下物対策


非常持ち出し袋と非常備蓄品の常備

 食料ラジオ懐中電灯救急箱など必要な持出品がそろっているか確認しましょう。
 また定期的に保存状態使用期限を点検し、古いものであれば交換しましょう。
 ライフラインの復旧まで自給自足できるように、一人につき最低3日分の食料と飲料水を用意しましょう。
 
※飲料水は1人につき1日3リッターが目安です。
 ※非常食は乾パン・缶詰・レトルト食品といった保存が利くものが良いでしょう。

非常持ち出し袋と非常備蓄品の常備     


緊急避難場所と避難経路の確認

 地域ごとに決められた避難場所へ避難しましょう。
 また仕事先での避難場所も確認しておきましょう。
 学校に行っているお子さんの引き取り方は、学校ごとに決められています。
 地震発生時の学校の対応について、普段から確認しておきましょう。
 ※地震が発生したことを想定して各自がすべきこと、避難方法・連絡方法などを家族で話し合っておきましょう。

緊急避難場所と避難経路の確認     緊急避難場所と避難経路の確認


ぐらっときたら!!

 まず、落ち着いて自分の身を守ること。
 落下物に注意しながら机やテーブルなどの下に身を隠しましょう。
 そばに机やテーブルなどが無かったら、座布団などで頭を守りましょう。
 台所などで火気を使用しているときは、素早く消火してください。
 大きな揺れの場合は無理をせず、自分の身を守ることを最優先にしましょう。
 火災が発生したら火が小さいうちに、消火器や水バケツで消火してください。
 炎が天井まで広がったら消火器による消火は不可能ですので、すぐに屋外へ避難してください。

ぐらっときたら!!     ぐらっときたら!!


揺れがおさまったら!!

 まず、家族の安全を確認しましょう。
 外へ逃げるときはあわてず、落ち着いて。
 非常持ち出し品を用意しましょう。
 ガラスの破片などから足を守るために必ず靴を履きましょう。
 避難は徒歩で行いましょう。
 家の外に出たならば、周りに注意しながら隣近所の安全を確認しましょう。
 ケガ人や逃げ遅れ者がいる場合は、隣近所で協力しあって救出や救護を行ってください。
 大災害が発生したとき交通網の寸断や火災の多発により消防機関が十分に対応できない可能性があります。
 家屋の倒壊や家具の下敷きになった人を地域ぐるみで救出し、ケガ人がいたら応急手当を行いましょう。
 ※大きい地震の後には、余震が何度も発生しますので注意してください。

揺れがおさまったら!!     揺れがおさまったら!!


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